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木更津から吹く詩

21世紀になって、太陽の周りを7週半

年寄りの増えた僕らの街は、少ないパイを巡って押し合いへし合い

政治は高らかに福祉を訴え、広告には豊かな老後があふれんばかり

ラジオやテレビをつけてみれば、愛と平和のメッセージが飽和状態

こんな時代は、箸が転んでも笑っていたい

そして僕らは、今日もテレビを眺めている

どこかで誰かが、不安でうろうろするじいちゃんの手を縛って回り

嫌がるばあちゃんに、無理やりオムツをあてがわなければならない

自分の体には腰痛ベルトをギュッと巻きつけて…

 

そんな現実もどこ吹く風。

アフリカの飢えた子供たちに涙を流していながら

株式市場からは目を離せない紳士淑女のみなさま

「共に生きてほしい」などとはことは申しません

ただこの巡り合わせた同時代

自由に生きられなくなっても

ここにいてもいいですか?

ここで唄っていてもいいですか?

ここで笑っていてもいいですか?

住み慣れたまちで。

市場原理や自己顕示とは相容れない、損得を超えた人と人との関係性が広がっていってほしい。

法律や根拠のない規範に縛られない、寛容な社会であってほしい。

 

時に何かを取り繕おうとして、

排泄物を手に困惑する深く呆けてしまった年寄りと、

僕らは日々をやり過ごす。

 

そして何とか安心してもらおうと、

あの手この手で折り合いをつける。

近隣の人にも、折り合いをつける。

 

そうしないとじいちゃん、ばあちゃんは、そこを離れていかなければならない。

折り合いをつけることから人間の関係性というのは広がっていく。

折り合いをつけられない社会(自分)は、化かしあいの果て、

終りのない傷つけあいから逃れることはできず、

価値観の異なるものとの関係を閉ざし、閉塞する。

 

人権だ、尊厳だという前に、人間の本当を知ってほしい。

決して目をそむけず、本当のことを分け合ってほしい。

福祉を一部の人に委ねるのではなく、ぼくらみんなが感じ、考えられるように、

そんなきっかけとなる新しい風をここ木更津から世界へ向けて発信していきたい

そんな思いからこの冬、吹く詩の宴を開催することを提案します

次世代の新しい文化がここから始まります

多くの方のご参加とご協力をお願いします

 

以上
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